シオンの娘よ、大いに喜べ、 エルサレムの娘よ、呼ばわれ。 見よ、あなたの王はあなたの所に来る。 彼は義なる者であって勝利を得、 柔和であって、ろばに乗る。 すなわち、ろばの子である子馬に乗る。
主は言われる、シオンの娘よ、喜び歌え。わたしが来て、あなたの中に住むからである。
そこで、弟子たちは、そのろばの子をイエスのところに引いてきて、自分たちの上着をそれに投げかけると、イエスはその上にお乗りになった。
ただわたしのみ主である。 わたしのほかに救う者はいない。
わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
よきおとずれをシオンに伝える者よ、 高い山にのぼれ。 よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、 強く声をあげよ、 声をあげて恐れるな。 ユダのもろもろの町に言え、 「あなたがたの神を見よ」と。
見よ、主は地の果にまで告げて言われた、 「シオンの娘に言え、 『見よ、あなたの救は来る。 見よ、その報いは主と共にあり、 その働きの報いは、その前にある』と。
わたしはあなたの神、主である、 イスラエルの聖者、あなたの救主である。 わたしはエジプトを与えて あなたのあがないしろとし、 エチオピヤとセバとをあなたの代りとする。
シオンに住む者よ、声をあげて、喜びうたえ。 イスラエルの聖者はあなたがたのうちで 大いなる者だから」。
「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた」と。
ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
彼らはその神、主と、わたしが彼らのために立てるその王ダビデに仕える。
あなたがたの言い分を持ってきて述べよ。 また共に相談せよ。 この事をだれがいにしえから示したか。 だれが昔から告げたか。 わたし、すなわち主ではなかったか。 わたしのほかに神はない。 わたしは義なる神、救主であって、 わたしのほかに神はない。
わたしの心はうるわしい言葉であふれる。 わたしは王についてよんだわたしの詩を語る。 わたしの舌はすみやかに物書く人の筆のようだ。
すると彼らは叫んだ、「殺せ、殺せ、彼を十字架につけよ」。ピラトは彼らに言った、「あなたがたの王を、わたしが十字架につけるのか」。祭司長たちは答えた、「わたしたちには、カイザル以外に王はありません」。
「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。
こう言って、モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり、ご自身についてしるしてある事どもを、説きあかされた。
彼に三十人の子があった。彼らは三十頭のろばに乗り、また三十の町をもっていた。ギレアデの地で今日まで、ハボテ・ヤイルと呼ばれているものがそれである。
イスラエルにその造り主を喜ばせ、 シオンの子らにその王を喜ばせよ。
ネゲブの獣についての託宣。 彼らはその富を若いろばの背に負わせ、 その宝をらくだの背に負わせて、 雌じし、雄じし、まむしおよび飛びかけるへびの出る 悩みと苦しみの国を通って、 おのれを益することのできない民に行く。
主はわれわれのさばき主、 主はわれわれのつかさ、 主はわれわれの王であって、われわれを救われる。
いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、 その名を聖ととなえられる者がこう言われる、 「わたしは高く、聖なる所に住み、 また心砕けて、へりくだる者と共に住み、 へりくだる者の霊をいかし、 砕けたる者の心をいかす。
しかし、わたしはユダの家をあわれみ、その神、主によってこれを救う。わたしは弓、つるぎ、戦争、馬および騎兵によって救うのではない」と。
しかしベツレヘム・エフラタよ、 あなたはユダの氏族のうちで小さい者だが、 イスラエルを治める者があなたのうちから わたしのために出る。 その出るのは昔から、いにしえの日からである。
そこで祭司ザドクと預言者ナタンおよびエホヤダの子ベナヤ、ならびにケレテびとと、ペレテびとは下って行って、ソロモンをダビデ王の騾馬に乗せ、彼をギホンに導いて行った。
よきおとずれを伝え、平和を告げ、 よきおとずれを伝え、救を告げ、 シオンにむかって「あなたの神は王となられた」と 言う者の足は山の上にあって、 なんと麗しいことだろう。
あなたは火のための、たきぎとなり、あなたの血は国の中に流され、覚えられることはない、主なるわたしが言う」。
羊の群れのやぐら、シオンの娘の山よ、 以前の主権はあなたに帰ってくる。 すなわちエルサレムの娘の国は あなたに帰ってくる。